【解説】もちじゅうとは？語源とモバイルバッテリーの関係

「もちじゅう」とはモバイルバッテリーのことです。


というわけで、この記事では

について解説していきます。

１：もちじゅうについて

「もちじゅう」という呼び方は、中高生や学生あたりを中心に使われています。

これは持ち運び充電器（充電池）を少略したものらしく、他には「モバブ」「モバじゅう」「もばじゅう」とも呼ばれますがモバイルバッテリーと呼ばれることがほとんど（当記事ではモバイルバッテリーで統一します）

モバイルバッテリーはUSB端子が付いていてスマホ、ノートパソコン、ゲーム機などのモバイル端末をが充電することができます。

２：きっかけは「ポケモンGO」

モバイルバッテリーは2016年7月、ポケモンGOのリリースをきっかけに爆発的に普及しました。

「ゲームに夢中で電池切れ！どうしよう！！」というケースが続出。コンビニや家電量販店ではモバイルバッテリーが飛ぶように売れたらしいです。

いま思い返してもモバイルバッテリーを普段使いしている人は少なかった気がします。自分はcheeroというメーカーのバッテリーを使ってました。

３：おすすめバッテリー

スマホの電池残量は死活問題です。

モバイルバッテリーはここ数年で一気に普及しスマホと同じく生活必需品の1つとなりました。多くのメーカーから大きさ、形、重さなど、さまざまな種類のモバイルバッテリーが発売されています。


そこで困るのが「どのメーカー」の「どんな機種」を選べばいいのか？という話。


今回はマニア目線でピックアップ！

・Anker PowerCore Essential 20000

「コスパ最優先！！」という人におすすめ。自分も使ってます。

ちょっと前に購入したときのレビュー記事です。


関連記事：【レビュー】大容量！Anker PowerCore Essential 20000（A1268）

・エレコム Pile one

「買うなら日本メーカーがいい！」という人におすすめ。

エレコムはPC用品の有名メーカー。USBケーブル、キーボード、HDDなど多くの商品を取り扱っています。日本企業なのでトラブルが起きた場合のことを考えると無難かもしれません。

まとめ

初めて「もちじゅう」という言葉を見たときおもちかと思ったのはナイショ。

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