バレットタイムハンドルはInta360製カメラの「バレットタイム撮影」に必須のアイテム!
ハンドルと自撮り棒を組み合わせると、こんな感じの動画が撮れます↓
今回ONE X2とセット購入!
というわけで、
- サイズ
- 重さ
- 取り付け方法
などについてまとめました
購入時の参考にしてください
1:パッケージ
自撮り棒とセットのバレットタイムキットで購入しました
(バラ買いするより1500円くらい安い)
パッケージは黒ベース
落ち付いたデザインでいい感じです
(クリックで拡大)
しっかりめな緩衝材
付属品は取説のみ
2:商品外観
・重さ
重量は198g
X2本体、自動り棒、ハンドルの3つを合わせると534g
500mlジュースくらいの重さです
・長さ
長さは約18cm
ONE X2を取り付けると30cmくらいになります
・質感
左から
- 回転部分:金属
- ハンドル:プラスチック
- 三脚の足:ゴム
となっています
上のネジを取り付ける部分は金属製です
触るとひんやりしています
握る部分はプラスチックで先端部分はゴムが付いてます
三脚時に滑りどめになります
持ち手部分はスベスベしていい感じ
3:三脚としても使える
↑こんな風に三脚として使うこともできます
ハンドル部分がガバっと開いて自立します
(ゼーゴック思いだした)
頭の部分はくるくる回りますが、赤枠の部分をギュっと締めると固定できます
4:ネジ取り付け部
ネジの取り付け部分ってどうなってんの?
90度回るとか?
それとも付け替え式?
めっちゃ気になってました
実際はこんな感じ↓
上方向と横方向のネジに取り付けて使います
ネジ規格は1/4インチサイズ(UNC1/4インチネジ)
コンデジや一眼レフにも使えるのは嬉しいですね
5:自撮り棒との連結方法
ネジカバーを外し、伸びる自撮り棒に差します
本体を取り付けて完成!
ONE X2なら最短で45cmくらいの長さです
自撮り棒側をしっかり固定したらあとはぶん回すだけ!
↓記事冒頭でも紹介した公式動画の1:42~みたいな動画が取れます
6:気になったこと
デメリットという程ではないけど、横側のネジキャップが取れやすいのが気になりました
取り出すときに引っかける
→ポロっとはずれて行方不明
とかありそう
それ以外の不満はありません
以上、バレットハンドルのレビューでした。